前立腺マッサージ
前立腺とは、男性の身体にある器官で、肛門の入り口から中に4センチ程度入ったところのお腹側、膀胱の下の部分にあります。
人差し指を第2関節位まで肛門に入れて、お腹側に少し曲げた時にちょうど指先が触れるあたりです。大きさは3センチのクルミくらいで、触ると少しザラザラ・コリコリするような感触があります。
前立腺は、前立腺液を分泌する器官です。前立腺液は精液の一部にとなり、精子を尿道に送る役割をもっています。
身体が緊張している状態では、肛門の中に指を入れる事が難しいので、オイルマッサージやタイ古式マッサージで全身をほぐしてから始めます。
ローションをつけた指で肛門の周りをやさしくマッサージしていきます。
肛門マッサージによって肛門周辺の緊張が解けて、筋肉が柔らかくなったところで人差し指でを肛門の中へ挿入します。
肛門内部のお腹側にある前立腺部分を、指の腹で優しく押したり叩いたりしてマッサージしていきます。
前立腺マッサージだけで射精に至ることは少ないですが、慣れてくると射精とは別にイクときのような快感を得られます。
ペニスへの刺激のみの場合よりも、ペニス・肛門を同時に刺激を与えた方が勃起・射精しやすくなる人もいます。
ただのハンドリフレッシュとは違う快感にハマってしまう人も少なくありません。
※温かいシャワー又は湯舟に浸かった後ですと筋肉も解れて挿入しやすくなります。同時に竿・玉も一緒に刺激するとイク時に一層気持ち良さが倍増します。イク時に前立腺が盛り上がってくるのでその時に指で確認してしてもらうと位置がわかります。
肛門は賢い器官なので一回気持ち良さを感じると順応します。まずは力を抜く、リラックスする、温めるのが一番だと思います。それから睾丸マッサージと一緒で徐々にならして施す。人それぞれ違うので最後まで感じない方もいるかと思います。突然肛門の気持ち良さが分かるときもあるので、日々の好奇心から気持ち良さを得るかもしれません。
徐々に慣らすことによって肛門も柔らかくなり新たな快感に目覚める方も多くいらっしゃいます。
お尻に指を入れてもらいたいが痛くないの?と質問を受ける事がありますがほとんどの方は痛みを感じる方はいらっしゃらないようです。じっくりゆっくりと施術していくのでお任せください。
肛門も竿も玉も気持ちいいものです。乳首も感じると竿も一層勃起力が増し気持ち良さも倍増します。竿・睾丸・乳首などいろいろ舐められながら抜かれるお客様もいらっしゃいます。施術では肛門、竿、睾丸のトリプル施術を取り入れております。